2月18日に震災を振り返り、みんなで語る機会をもとう！と企画したワークショップ。約60名の方が参加してくださいました。
DMAT(災害医療チーム）で今回、指揮をとられた小児科医師でもある岩間直氏から、震災時の様子や大規模災害時の医療体制などのお話を伺いました。また、福島在住のラジオレポーターとして活躍もされている川又啓蔵氏からは、体験者として津波の恐ろしさ、そして子どもたちの様子を語っていただきました。1年が経った今でも、その時の様子が浮かんできました。
茨城県で遭遇したとはいえ、震災の恐ろしさを共有した者としての思いは一人一人の中にあります。交流会では思い思いに語り合いました
